2007年10月8日月曜日

仕事締め

金曜日はNTTMCLでの最後の仕事日でした。

僕の大好きなレストラン「Bangkok Bay」からタイ料理をフェアウェルランチで楽しみしました。軽いスピーチを用意したはずですが、複雑な気持ちで言葉がなかなか出てこなかったです。しかし、同僚のZachがスピーチですごくほめてくれて、恥ずかしかったです。

別れは意外に寂しかったけれど、これからも僕が東京でまたMCLの元同僚と一緒に仕事ができると思います。それだけを考えたら、あまり「別れ」として感じません。

とにかく、いずれアメリカに帰国したら、MCLに戻れば嬉しく思います。

ところで、MCLには才能のある人がいっぱいで、本当にいい経験でした。たとえば、例のZachは若いなのに(19歳で大学卒業して、今年20歳になった)、数学やコンピューター科学がよくできて、将来が明るいに違いないと思います。そして、中村さんは同僚だけではなく、友達になってよかったです。もともと、中村さんとランゲージエクスチェンジをしましたが、僕の日本への異動が決まったから、殆ど日本語で話してくれていました。中村さんは、いつも早く会社に来て、遅くまで熱心に働きますので、社長になんでも任せられるタイプです。

社長といえば、高梨社長は経営だけではなく、技術に詳しいです。そのおかげでこそ、MCLはエンジニアには環境の良い職場だと思います。

長い間お世話になって、MCLの皆さんに「ありがとう」と言いたいです。

これからも、宜しくね。

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