2007年9月3日月曜日

「神と仏」の要約

栗岡先生とチュートリアルでやっている『日本を考える五つの話題』の次の課題は宗教で、今回は「神と仏」というエッセーを要約します。
日本は神道と仏教、二つの宗教を重ねた、独自の信仰を持つ。神道は日本の古来の宗教であり、仏教は中国からきたものだ。これと同様に、中国または西欧から政治や文化を日本の伝統的な政治や文化に取り入れた。しかし、そのまま吸収したというより、外国からきたものを適応させ、相互補完のかたちで使われている。このような摂取の仕方は仏教が神道とともに信じられていることにうまく表現されている。

実は、僕はあまり宗教に興味はないので、先生が次の課題「家・戸籍」に飛ばさせていただきます。ということで、次回は日本の家族に関するエッセーを要約します。

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