2007年4月30日月曜日

自分の初投稿を聞いた

今朝、インタネット放送で聞きました。4月28日(土)の地球ラジオ後半の放送で、僕の初投稿が読まれて、一層嬉しいです。投稿の一部の内容が中略されましたが、聞いてみてください:






オーディオファイルはこちら


初めてから本当に僕の投稿が本番で読まれると信じなかったのですが、読んでくれたので、これからも、投稿したいと思いますね。

2007年4月21日土曜日

投稿が受け取られた!

僕の投稿は「地球ラジオ」のウェブサイトに載せています! 宮崎覚さんも同じ「TYCOON」の話を触れましたが、まだ嬉しい。番組で読まれるかな。

2007年4月20日金曜日

「地球ラジオ」への初投稿

ここ2年間、NHKが放送される「地球ラジオ」というラジオ番組を毎週楽しみます。
しかし、生放送なのに放送時間は17時からで、ここカリフォルニア州では当日01:00になってしまうので生で聞けません。幸いに、NHKはインターネット放送も備えてくれて、一週間の間ホームページでいつでも前回のエピソードを楽しむことができます。

これはこれはありがたいことですね、海外に住む僕にとって。ところが、インターネット放送はiPod用の方式ではないため、僕はMP3方式への変換ツールを作りました。2005年からの各エピソードをアーカイブしている以上、ポッドキャストも備えています。

ところで、4月28日放送予定の「まるごと質問箱」の質問「日本語が外来語として取り入られている例はありますか」に対して、昨日僕が初めての投稿をしました。投稿したのは英語の「TYCOON」の由来は日本語の「大君」と思われることで、本文は
徳川将軍の外交称号であった「大君(たいくん)」は外来語として英語に取り入られています。発音は日本語と大体同じタイクンですが、なぜかつづりは「TYCOON」になっています。

面白いことに、借用された1860当時、政界の大物という意味だったそうで、アメリカ政府がエイブラハム・リンカーン大統領に対する愛称として使われたとのことです。しかし、19世紀の暮れ方に、実業界の巨頭が大統領よりも影響力があったと考えられて、現在でも、「TYCOON」は実業界の巨人という意味で用いられています。特に、財界・鉄道・石油業界などの巨人のイメージが強いです。

放送で僕の投稿が紹介されるように祈っています。

2007年4月19日木曜日

はじめまして

僕は、アメリカ・カリフォルニア州住まいの日本語学生です。まあ、学生というより、ソフトウェア・エンジニアの仕事のかたわら、ここ6年間毎週の土曜日サンフランシスコにある桑港学園という日本語学校に通っています。

なぜ日本語のブログを書くかというと、先月コンピュータ業界・技術に関する英語でのブログを始めて以来、それは以外に楽しくて日本語のも始めようと思っています。内容として、別に何も言いたいことはありませんが、日本語での日記をやってみたらと思うのです。

ということで、つまらないかもしれませんが、もしかしてご覧になっている方がいらっしゃったら、嬉しく思います。

どうぞ宜しくお願い致します。